ぶよまる

時計じかけのオレンジのぶよまるのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.6
感じたこと多すぎて纏まらないから、とりあえず駄文でメモ書き😥ほぼ自分用。


・音楽、構図、色彩もろもろの拘りがエグくてアートの視点からこの作品が凄いというのは素人でもひしひし感じる。この作品が好きかと聞かれたら微妙だけど、キューブリック監督のことは好きなんだろうな。

・前半キツいので、最悪飛ばすのもアリ。
見始めてしまったのならリタイアするよりかは、耐えられないところ飛ばしてでも最後まで見た方がまだマシ。

・造語多すぎて最初怠いと思ってたのに、いつの間にかハマる。

・キューブリックって顔芸好きなのかな。後半の作家お爺が個人的にシャイニング超えるレベルでおもろかった。
あと冒頭アレックスの口元ニヤけ上目遣いドヤ顔も好き。

・あ、あれってこの映画からインスパイアされてたんだってシーンがあって色んな人に影響与えてるのを身近に感じた。

・お姉様方の裸体がもれなく全員美しすぎて、勝手にショック受ける。理不尽。1人くらい身体交換してくださいよ。
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