時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価・動画配信

時計じかけのオレンジ1971年製作の映画)

A Clockwork Orange

上映日:1972年04月29日

製作国:

上映時間:137分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 犯罪者の更生と罰についての描写が深い
  • クラシック音楽が美しい
  • 随所のカメラワークや音楽、言い回しが名作たる所以
  • 暴力的だけど芸術作品
  • セットやファッションが独特で凝っている
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『時計じかけのオレンジ』に投稿された感想・評価

5/15(木)
2025...87本目
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目の前で起きてる事は最低なのに
作中の音楽や世界観がオシャレな事もあって
不思議な魅…

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往子
4.5
このレビューはネタバレを含みます

過去に「訪問」したおじいちゃんに、復讐がてらアンチ政府の声明に利用される

自殺未遂後に精神科医による治療で写真を見せられてコメントしていくところで、大喜利していたのは面白かった。

グロかったけど…

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3.6
人間の醜悪さが縺れに縺れて狂気の果てに到達したラストシーンのインパクトよ

キューブリックは性善説か性悪説かだと後者を支持してそう
4.0

たぶん…5〜6回は観てるんじゃないかな…。

題名もさることながら、内容のその衝撃的なこと…。すげーな、監督誰だよ、って思ったらキューブリックで。その後結果的に彼の作品のほとんどを観ることになります…

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このレビューはネタバレを含みます
名作!大好き
主人公に因果応報と見える天罰が下るけどその先の主人公の成れの果てがまた気味悪くて良い
照茉
2.2
このレビューはネタバレを含みます

主人公のアレックスは、荒廃した近未来世界のロンドンに生きるベートーヴェン好きの少年で、ピート・ジョージ・ディムの3人と共に悪ガキ軍団を結成し、暴力の限りを尽くしていました。いつものように他人の家に忍…

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4.1
このレビューはネタバレを含みます

5月12日 今月14本目(364本目)

ただひたすらキューブリックの超暴力(アルトラ)を浴びせられ、魅せられ続けた2時間15分。

真っ赤な画面に突然変わり、アレックスの顔のドアップ。

「おれが…

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 「いつものように 超暴力大放出さ」

 これは……何なんだ?
 すごい映画だということは分かるけど、何から何までついていけなかった。
 カオスな世界観と不快なストーリー展開に加え、ナッドサット言葉…

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サブカル好きな人が好んでるイメージ

終盤のシーンで主人公がご飯食べさせて貰うシーンで😯みたいな顔するところになぜかツボってしまった。
しげ
4.5
芸術的な映画

昔見た時は途中リタイヤしたが、
制作目線で見るとこだわりがすごく見入ってしまった

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