時計じかけのオレンジの作品情報・感想・評価

時計じかけのオレンジ1971年製作の映画)

A CLOCKWORK ORANGE

製作国:

上映時間:137分

3.8

「時計じかけのオレンジ」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

3.0
名作をいまさらながら視聴。若者たちの無法な残虐行為は「ファニーゲーム」を思い出しました(影響受けてるのかな)。ストーリーを平たく説明すると、無軌道な若者たちのふるまいに恐怖した為政者が彼らを飼い馴らそうとして失敗するというお話。いつの時代も大人は自由に振舞う若者を心底恐れ憎むものなのだなぁ。

奇抜なビジュアルと造語のスラングを多用した会話は、なんともすごいぶっ飛び方。まさに奇才の仕事でしょう。でも何度も見たいと思う映画ではないなぁ。
うーんとりあえず、自分の潔癖な部分が理解を邪魔させてるんなと
かみ

かみの感想・評価

3.5
始まってからワンシーン目で引き込まれる。洗脳で乱暴な若者を更生させ、社会復帰させるが…
造語が多すぎて少し困る…笑
KAZU

KAZUの感想・評価

4.3
あんまりこういう感情を抱いてはいけないと思うけどある種の心地良さを感じてしまった…

人間自身が持ち得る理性で抑えている欲をこの映画では曝け出していて、本能を忠実に表現してると思う

ヒト科の生態作品
謎。

いつ観たか覚えてないけど、そう思ったことは覚えている。
miho

mihoの感想・評価

4.0

観る前に心構えはしていたものの、ショッキングな映像美に終始圧倒されっぱなしでした...
でも何かしら訴えかけるような力、こちらも何か考えなければという焦燥感?みたいなものを感じとらざるを得ないというか、、、
スタンリーキューブリック監督すごい
Danny

Dannyの感想・評価

4.5
【芸術】
【金輪際世に出ないだろう傑作】

許されるのか!?
こんなに崇高かつ卑劣な映画ある?
人物、音楽、セックス、暴力に、もはや清々しい格好良ささえ感じさせつつ
下手なサイコパス系のように、話の主線をバイオレンスで誤魔化さない。


暴力強姦…最低の主人公。
拷問による強制的な改心。
しかし世間は変わった彼を知らない。
まぁ当然と言えば当然の報いを受け…

その遣る瀬無さとしょうもなさに、見ていて思わずあぁあぁと声が出る。
最後まで、どいつもこいつも救いようがない。

全体を通しての『皮肉』。
メッセージ性が高い。
これこそ、この作品が奇しくも語り継がれる理由。
ただ画のインパクトだけでは、ここまでの作品にはなっていないだろう。


とは言え、
『雨に唄えば』や『ルートヴィヒ』クラシックBGM×非道な強姦、拷問シーンの狂気の沙汰は
最高の褒め言葉として、最低最悪。
非情にアーティスティックで、どこか格好良いのはこのためか。
芸術的に傑作。

その後の、体もアタマも回復した(してしまった)アレックスの
胸糞悪い復讐の躍進劇も見たかった所。
改めて鑑賞 2回目の鑑賞
斬新なカメラワークと演出 お洒落
内容も奥が深くて良い
そして序盤からアレックスがかっこよすぎる 最高の映画だわ、こりゃ
jiro0620

jiro0620の感想・評価

3.6
未来を、映像ではなく、セリフで表現する(造語をつくるなど)ところが凄いと思った。
個人的にルドヴィコ療法後のアレックスはどうも日本人ぽく見えてしまいます。個人の考えよりも法律を重視しすぎるところとか、全体主義に抑圧されているところとか… 
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