ぞうさん

時計じかけのオレンジのぞうさんのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.3
中学生の頃、イキって観ていました。

その時はよくわからず「最高だ!この映画!」と思っていたが(思春期に太宰治ハマるのと一緒)、実際は”この世界観を再現したことがすごい”のであって、内容云々はあんまし良くないし、コンセプトが原作とだいぶズレていると感じた。チャイコフスキーの1812然り、わかりやすいわかりにくさを感じるのにはいいかもしれない。

Blurの”the universal”の元になった映画ですね。
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