狂気に狂う人間!
遂に見ました!!キューブリックの作品5作目は代表作でお馴染み「時計じかけのオレンジ」。まさに、人間の狂気を煮詰めた作品。
物語の雰囲気は、主人公のせいでどこか明るめの不気味な雰囲気を常に漂わせています。ストーリーが全く読めず、どのような展開に変わるのかドキドキしながら見ることができます。
また、キューブリック作品であるため、どのシーンをとってもオシャレで絵になる構図は見ていて斬新さと恐さを両立させてくれます。
社会風刺的なコトやメッセージ性を感じ取れなくても、表面で楽しめる映画だと思います!
恐ろしや、キューブリック、、