むー

時計じかけのオレンジのむーのレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.8
午前十時で2回目
劇場で観れるということで、当時の人々の気持ちで観てみたけど、衝撃的すぎるな
でも今の時代では放映できないよね

大好きな雨に唄えばをあんな過激なシーンで使ってくれて、どちらも好きだけど胸糞悪いという複雑な気持ち

人間らしさとは何か、
アレックスが見世物にされたときの、彼に選択肢がないっていう牧師さんの言葉が印象的
暴力、性は人間の衝動で人間らしさなんだけど、それは犯罪を引き起こすし、でも過度な抑制は人間の主体性を奪うし、、

犯罪者であったアレックスは、更生?後、政府、警察に利用され、社会の被害者に
むー

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