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時計じかけのオレンジの味噌のレビュー・感想・評価

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)
3.0
性表現がとにかく凄い。男性器のオブジェとか壁の落書きとか強姦とか。ルドヴィコ療法なんて痛々しいし見てるこっちが吐き気を催す。早送り性行為シーンは不覚ながらにも少し笑ってしまった。雨に唄えばや威風堂々、第九など有名な曲も作中に多く使われている。特殊な用語とか解説読まないと理解できない部分多かったし結局政府のオモチャなんだろうな、アレックスは。
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