ぽん

ミーン・ガールズのぽんのレビュー・感想・評価

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)
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プラスチックス、のばかばかしいルール(みんなでお揃いのピンクの服の日、ポニーテールは週に一回、好きな人ができたら教えること)やボス逆らえない子分としての友情(これを友情と呼ぶのなら)になんの意味があるのか? や
悪魔の復讐に燃えるうち、自分が悪魔になっていた、という
あぁ、なんで無駄な、と思える学生生活には途中イライラしたけれど、
最後は泣けてしまった。

無駄なことも馬鹿なことも経験して恥をかくからこそ、本来の自分を取り戻していくエネルギーが生まれるんだものね。
ぽん

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