れちゃん

イグアナの夜のれちゃんのレビュー・感想・評価

イグアナの夜(1964年製作の映画)
3.6
小悪魔スーリオン!!!
小悪魔?大悪魔だわ!!!!笑

勘違いに勘違いが重なり、教会を追い出され、シャノン牧師と行くツアー!みたいなの仕事をすることになった牧師さん。

そこに未成年の大悪魔スーリオンが牧師さんをたぶらかし、夜の寝室に忍びこみキスをせがむ…

いや、そんな話じゃないんです。笑
そんな話なんだけど😂😂😂
牧師さんは割れたガラスの上を歩きながら、血を流しながら心を制しようと頑張ります。

でも、誰でもいいんです。若さと美しを武器に音楽に乗りながらプリプリのお尻を振り回し、なかなかの誘惑でした。


デボラカーは相変わらずの役回りで素敵なピリリとした女性です。

印象に残ったセリフ
自分を 心を制しえない者は
城壁のない町である

男心は銀行口座と同じで
中身には限りがある
私のは今 空っぽだ 何も引き出せない
れちゃん

れちゃん