終盤のオードリーヘップバーンが只々美しい。
なので筋書きはわかっていても
序盤の金切り声の花売り娘と
その娘を罵倒する教授に我慢ならない時もある。
以前観た時には気にならなかった事を思えば、
時代にそぐわなくなってきているのかと感じる。
イライザよりもピアス夫人や教授の母親の心情に思い寄せてしまうのは私が歳を重ねたせいであろう。
(スコア内訳)
配役…………3
物語…………4
序盤…………3
終盤…………4
台詞…………5
音楽…………5
演出…………3
リピート… 4
オススメ… 4
総評…………3