"花売り娘とレデイの違いはどう振る舞うかではなくどう扱われるか"
この言葉は女性の言い分を上手く表現してる。
現代なら妻が女を捨てていると文句言うなら女を磨ける時間と金銭と場所を提供してよ…と言い合いになるだろう。
努力したのに労ってもらえないと嘆くイライザ・言葉にしなくとも行動で示していると思っているヒギンズ教授
パパは人間の我が儘や弱さの象徴で金を持った途端に親戚が増えたと悲嘆する…
逆になにも無い時から変わらないヒギンズ教授の方が信頼できる
国と時代が変わっても男女のすれ違いは平行線なのね。モラハラって思うか口うるさいだけの人って思えるかは関係性次第だけど少なくとも上っ面で一時の優しさの人ではない