紗

マイ・フェア・レディの紗のネタバレレビュー・内容・結末

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

オードリー・ヘプバーン美しい、、、、
表情ひとつひとつにクスっとしてしまい、映画の中に吸い込まれるような演技だなと思った。挿入歌も素敵で、The flowermarketがとても好きだった。

自分の思いや考えを直接的に誰かに伝える言葉という道具は、外見と同じくらいにその人を表してしまうのだなと思った。それも、喋り方だけでなく話す内容も含まれてる。実際イライザは英語の発音を練習して、発音のみ習得したため競馬場に繰り出したが失敗に終わった。
イライザを演じるヘプバーンの美しさがあったとしても、序盤のイライザの喋り方は日本人のわたしでも聞いていられなかった。

自分が誰かに伝えたいこと、伝え方それぞれ人生を通して磨いていきたい。
紗