言語学者のヒギンズ教授が、友人のピカリング大佐と、花売り娘のイライザ(オードリー・ヘプバーン)をレディーに仕立て上げることができるか、賭けをする事になり・・・、というロマンティック・コメディのミュージカル映画。
ストーリーはまぁまぁ、
そんな凝った展開でもないのに、ちょっと長いかなぁ。
一番印象的だったのは、やっぱり人は見かけが大事ということ。
綺麗なドレスをまとい、美しい言葉遣いを身に付けたイライザが、パーティーで王女と信じられたように。
現代社会も同様で、身嗜みや話術が、対人関係で重要視されますね。
2017.2.12鑑賞