ゆかち

マイ・フェア・レディのゆかちのレビュー・感想・評価

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)
5.0
第37回アカデミー賞作品賞。

64年のミュージカル三冠、メリポピ、サウンド・オブ・ミュージック、そして今作です♡♡♡♡(勝手に私が思っている)

オードリー・ヘプバーンは白黒作品が最強だと思ってるんですけど、カラーで見ても美しすぎて、そうか…これが恋か…みたいな状態になります。何度見ても同じ感情になります。
衣装の着こなしも素晴らしいのです。ジャケットにもなっている白いドレス姿…出てきた瞬間、優勝。その場にいる人全員恋してない?!大丈夫?!!恋してないのなら、お前たちの目は節穴か?!!ってなる←

どんな衣装も似合いすぎるだけでなく、身のこなしや目線の使い方とかもうとにかく存在感が凄いのです!!!目が離せない!!

花売りのイライザのひどい英語訛りをなおして、一人前のレディにする!と決めた教授とのやり取りがメインです。
なんでそんな噛み合わないの?!と思うことも多々あるけど、教授が素直になれなかったということにしておく。
パパの結末だけは納得いきません(笑)


何が伝えたかったかというと、カラードレスとオードリー・ヘプバーンは最強ということです。
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