jazzの部屋

市民ケーンのjazzの部屋のレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.8
新聞王ケーンは薔薇のつぼみと謎の言葉を残し亡くなった。
一つの帝国の繁栄と衰退を描くようにケーンの人生を追う物語。
本作は実在のモデルが存在し実にアメリカ的で資本主義的な成功を描きつつもケーンが得られない何かが浮き彫りになる名作。
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