いろんな映画ベスト100とかに必ずランクインしていて、オーソン・ウェルズにも興味があり、『Mank』を見るための予習としてようやく見た。
冒頭がサイレント映画みたいな作りにしてあって可愛げがある。
バラのつぼみは『レディプレイヤーワン』でも触れられていて、言葉のマクガフィンって感じある。
オーソン・ウェルズの顔立ちが傑物っぽくていい。西郷隆盛とかかわぐちかいじの漫画に出てきそうな顔だと思った。
本人が死んでて周りの人にきいていくのが『アラビアのロレンス』ぽくて好きだった。
ライバル社の人材引き抜く場面上手すぎてビビる。インコが鳴くシーンのびっくり箱感。
こちらの視聴体力がなくて散漫になってしまった。
でもこれでMankがみれる。
