peplumさんの映画レビュー・感想・評価

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いつかシアタールームを

映画(1320)
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火花(2017年製作の映画)

4.0

『セトウツミ』しかりおれの菅田将暉はよく喋ると輝く。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

とにかく厭。気味が悪くて厭。
気分や体調の優れない時には見てはいけない映画だと思った。
もうなにがなんだかわからないけど煮詰めた不快感を味わいたい人は見るといい。

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.2

シャンクがホットすぎて『ワイスピ』に出てきてほしかった(ジューダナ・プリースターみたいでもあった)。
プリンセスのくだりが、ディズニーの自己批判(二次創作的注釈)って感じで愉快。

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.6

公開当時から話題でずっと見に行きたかったけどやっと見れた。

湯浅政明がずっとやってきた色彩と運動のアニメーションのパワーに音楽のエナジーを特盛して、閉塞した田舎の島に朝日が射す。
『シングストリート
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.8

クロスフェード多用なのが意識の変化って感じした。
長くて疲れるけど、その長さも大事なんだと思う、きっと。
ホアキン、ベニチオ、ブローリンが揃ったらなんかワクワクした。

上を向いて歩こう。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

フォトリアルな雨のシーンが技術の進歩と発展を感じさせる冒頭。
次々これみよがしに繰り出される技術的なブラッシュアップで新作の面目を保とうという製作者の気概はわかる。

でもあの完璧な『3』のあとで作る
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.7

イサムが嬉嬉として泳ぐ姿が見れる。他に何もいらない。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.4

過ちはやがて過ちではなくなる。
すなわちredemptionのある優しい映画だった。
傷を傷のまま放置するのではなくて、その傷さえもその人自身を形作る糧にしていく強さが人にはあると思った。
世界は広い
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

『海街diary』よりも猥雑に作り込まれた平屋と生活感のある衣装。近藤龍人と藤井勇のゴールデンコンビが写し取る影と光。
繰り返し出てくる鏡を使った告白。『三度目の殺人』で撮って以来のアクリル板で仕切ら
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

おれにとってトムホピーターはもはや孫。
孫の一挙手一投足がかわいいし、その成長に手に汗握るし、涙が出る。
だってティーンだもん。出来ないことはあってもやりたいことはあるし、やるべきことよりやってみたい
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ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.2

正直ナメていた。キラキラした広告屋のあんちゃんの作るチープなMVだろ?くらいにナメていた。

だけどそのチープさ、8bitの音楽によく現れている軽やかさがこの映画の持ち味で、人生なんてそんなに重く苦し
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

切実な映画だった。
エンタメにしては苦汁の割合が多い。だがそれがいい。
アフリカ系アメリカ人を題材にした映画が流行りではあるけど、そのどれもが結局いい話に収斂している中で(それが悪いとは言わない、ハ
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「え、アポカリプスで髪の毛なくなったやん。なんだこのウェス・アンダーソンは」と正直思っていたら次のシーンでは何事も無かったかのように無毛チャールズになっていた。

今まで脚本担当だったサイモン・キンバ
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.4

スケートを題材にするだけあって流れるような移動撮影やスプリットスクリーンなどが気持ちよくハマっていた。
第四の壁を越えて語りかけるという手法は「私には私の真実がある」というトーニャ本人の望みだと思った
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

4.3

3作目にしてついに大学以降の現実と対決するべラーズ一同。編集のテンポがエドガー・ライト作品っぽくて楽しかった。
男がしゃしゃってこないし、べラーズの絆が改めてよくわかって嬉しかった。
アナ・ケンドリッ
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キングダム(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

衣装の作り込みがすごい。
山﨑賢人の荒事が『ジョジョ』の時より上手くなっており、喜びがあった。

ゴジラVSキングギドラ(1991年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

タイトルバックの構図が『ゴジラKOM』で引用されていた。
みていて鷹の爪団を思い出した。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

巨なるもの、崇拝すべきもの、美しきもの、神聖なるもの、カタストロフィあるいは黙示録
永遠に終わらないジェットコースターにうっかり乗ってしまい、これは長い上昇なのかあるいは短く急速な下降なのか、いずれ
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

吹替が楽しい映画でした。
この歌、頭にこびりつくよ〜

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

オクタヴィア・スペンサーさえ身近にいれば悲しいことがあっても生きていけそうな気がする。
マーク・ウェブさんはやっぱり色味が柔らかくて好きですね。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

redemptionだらけだった。
シリーズのでもあるし、トニーたち自身のでもある。
【見せ場を用意し、終わらせる】という至上命題のために映画としての構成はもっさりしていた気がする。だけど、あらゆるシ
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探偵物語(1983年製作の映画)

3.8

久々にみた。親と見た。気まずかった。
薬師丸ひろ子になりたい。

七年目の浮気(1955年製作の映画)

3.8

1955年の映画っぽいところもあるけど古びてない面白さももちろんある。

ミーム化した地下鉄スカートをみるだけでも価値ある。

『大アマゾンの半魚人』を見に行ってたり、『地上より永遠に』の有名なシーン
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キングダム・オブ・ヘブン(2005年製作の映画)

4.6

※3時間11分のやつをみた。

いつかみたキリスト教絵画が動いている!
その意味において正しい活動写真。
さすがリドリースコット。キリスト教に詳しくてロイヤル・アート・オブ・カレッジを出たリドリーらし
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.1

キャプテンマーベル顔見世興行。
オリジンらしいサイズ感なのでフェイズ3の今みると物足りなく感じるのもすごいわかる。しかしエンドゲーム前にキャロルはこういう人です、こういう行動原理の人です、と顔見世しと
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.6

スピルバーグがよく撮るアメリカへの警鐘もの政治映画。しかもくそ面白いやつ。おっさんの顔映画でもある。
長年の推し俳優トム・ハンクスと最近の推し俳優マーク・ライランスを好きなだけ撮りたかったことがよく分
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くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

4.4

『スパイダーマン:スパイダーバース』
『LEGOバットマン』
という傑作はこれがなかったら始まってなかったんだなと思うと見てよかった。
マジでフィル・ロードとクリス・ミラーのやってきたことにはブレがな
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

4.1

のちに『キングコング 髑髏島の巨神』を撮ることになるジョーダン・ヴォート=ロバーツの夏休み冒険映画。

『スタンド・バイ・ミー』や『IT』よりは大人だけど、まだまだ子どもな年頃で家出して森に行くっての
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

4.3

『スパイダーマン:ホームカミング』
『ジュマンジ ウェルカムトゥジャングル』のインスピレーション元としてよく聞いてた名作。
ひょっとすると『心が叫びたがってるんだ』もそうかもしれん。
本当に引用しがい
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ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)

4.1

スコセッシの映画史オタクとしての愛がすごい。
ちょっとだけ映画の誕生を知ってると楽しく見れた。
無声映画っぽい演出が多くてとても見やすい。孫に見せられる映画と言ってたけど本当にそんな感じ。
幼い頃の居
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ジュピター(2014年製作の映画)

3.1

失敗した『アクアマン』。もちろん公開年は全然違うけど。

3DCGで描く御伽噺という意味では同じ。
主演の武闘派の兄ちゃんの吹替が安元洋貴なのも同じ。

本当に悲しい可哀想な映画。好きな設定を好きなだ
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