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市民ケーンのdionemishのネタバレレビュー・内容・結末

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

全てを手に入れた大富豪でありながらも心はずっと孤独でそれゆえに不器用な形で他人に愛を求め続けるケーンの痛々しさが今見てもリアルで心が苦しくなる
燃えるソリに漂う黒煙。切な過ぎる…

台詞も映像手法も今見ても格好いいと思えるし何よりオーソンウェルズの演技力に「本当に当時20代半ば?」とずーーっと疑ってた。。。
天才過ぎる
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