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市民ケーンのもものレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
4.4
オーソン・ウェルズに騙されました

映画を見るにあたってこれは人を選ぶと思いました。カメラワークなどの技法が好きな方はこの映画をこよなく愛すし、わからない方々は見ても面白くないというのはわかります。

私の意見は凄い映画だという感想です。窓の少年のカメラワークと窓に入るカメラワークを見て、「どうやって撮影しているの?」と言う素朴な疑問が浮かぶと食い入るように最後まで見てしまいました。

ただ最期のシーンでオーソン・ウェルズに騙されたのが悔しいです・・・
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