ゴキゲンスリム

市民ケーンのゴキゲンスリムのレビュー・感想・評価

市民ケーン(1941年製作の映画)
3.7
市民権とかけてる寒い邦題かと思ったら直訳だった…

いつの時代も変わらない人間の内面を描いているからか、古臭さを感じない。
ケーンが新聞会社で喋ってるシーン、ウルフ・オブ・ウォールストリートでディカプリオが社員の前で演説するシーンを思い出した😂とにかく、観客の主観を本質とした映画の先駆けらしいし、この映画に似てる映画は無限にありそう。

#40