nago19

いぬのnago19のネタバレレビュー・内容・結末

いぬ(1963年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

始まりの人間関係が分かりにくくて挫折しそうだったけど面白かった。ジャンポールベルモンドのチャーミングなこと!終盤そうだったのかと納得するのも束の間、カーンって誰だっけ?と思いながら見てると衝撃のラスト。元カノとのエピソードはないけどこれからという時に、、と悲しい。こういう世界の人間は仕方ないか。現代なら指紋や銃の証拠とかですぐ捕まりそう。男の友情の物語だった。
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