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「いぬ」に投稿された感想・評価

はるか

はるかの感想・評価

3.9
いぬ=密告者。
おしゃれでハードボイルドで映像も音楽もかっこいい(^^)
今何のために行動しているのかが全然説明されないので、ぼーっと観ていたらついていけない(^^)
集中するために30分くらい観たところでまた最初から観なおしました😇
あと、レミ?サリ?ヌイイ?男性か女性か地名か分からない名前がややこしかったです😇
切ない話だったな〜。
ベルモンドがシャキッとしてるの初めて見たけど、どちらかと言うとダラダラしてる方が好き。
LX

LXの感想・評価

5.0
ユーネクストにて、鑑賞。
モノクロの影故に光る映像美と、ミステリーとしても悲劇としても楽しめる脚本が光る超傑作。
ジャン=ポール・ベルモンドカッコ良すぎる。
ここまでの名作なのに私が知る限りユーネクストでしか観れない。
ツタヤの渋谷ならDVDあるかな…
Saadiyat

Saadiyatの感想・評価

3.6
ハードボイルドの名作でした。
隙がない。
疑惑
殺し
友情
うますぎて、カッコ良すぎて、
少し疲れました。
いぬとは密告者を指す隠語。
今までメルヴィルの最高傑作は『サムライ』だと信じて疑わなかったが、いよいよ分からなくなってきた。
地下道を歩く男をワンカットで捉えた冒頭のショットからして見事で、全編バッキバキにキマりまくった白黒の映像美が痺れるほど格好良い。
フィルムノワールに欠かせない雰囲気描写や小道具の活かし方も絶妙な塩梅、完璧な構図と陰影を強調した鋭い撮影には見惚れるより他はない。
人物相関図がやや複雑で分かり難く、集中して観て名前を覚えないと置いていかれるので要注意。
映像表現こそが映画の醍醐味だと確信しているので雑音になるような物語ならば無い方がマシだと思うが、本作のような男のロマンと哀愁漂う結末は奥深く忘れ難い余韻を残す。
映画をジャンル分けして観たり考えたりするのはだいぶ前にやめたが、フィルムノワールこそが自分の1番好きなジャンルかも知れない。
この激シブな世界観に堪らなく惹かれる。
みなみ

みなみの感想・評価

3.0
出所すぐの男が仲間と強盗を企むが、警察に取り囲まれ逮捕。男は仲間の裏切りを疑う。メルヴィルによる古典フィルムノワール。モノクロによる画面設計はそれは見事なものだ。やや難解でついていくのは大変なのは、もしかすると説明セリフが多いためかもしれない。鑑賞の難易度は高めだが、ぼうっと観ていても映像美は堪能できる。私も一度止めてから再生したらわけがわかなくなった。
ジャン=ポール・ベルモンドはこういう役もするんだ、という発見もあった。
見所はやっぱりベルモンドのピースサインとラストなんだろうけど前編構図が完璧すぎるのでストーリーそっちのけで観ても楽しいしポール・ミスラキの音楽が良くてシャザムした
Np2

Np2の感想・評価

3.6
フランス映画あるある、映像の良さに惚れ惚れしすぎて話が入ってこない。モノクロの良さがよく出ていて影の使い方がめちゃくちゃ上手い。
ジャンピエールベルモンドの格好良さがずば抜けている、喫煙シーンのキマり方はロンググッドバイの主人公と張り合う。
映画は物語にフォーカスが行きがちだが、話そっちのけで俳優の煙草の吸い方がいいとか、帽子の演出がいいとか、そういう映像ならではの表現を楽しむのも全然アリなんだよな。
[いぬ]は誰だ?
原題 : LE DOULOS は[帽子]の隠語
警察では[密告者(いぬ)]を意味する。
暗黒街の非情な掟において、裏切り者は容赦なき制裁を受けねばならぬ。
敵か味方かわからない謎めいた男[シリアン]の目的は?
先を読ませないハードな展開と緊張感。
巨匠ジャン・ピエール・メルヴィルの傑作フィルム・ノワール。
オープニングタイトルから重厚なタッチのモノクロ世界に眼と心を奪われる。
人懐っこいイメージの若きジャン・ポール・ベルモントが、本作ではクールに徹してます。
それにしても[いぬ]だなんてトボけたタイトルだな…などと決して思ってはいけません(←言っちゃったね)
木木

木木の感想・評価

4.2
メルヴィル→90年代の北野武→ザラー、ディアオ・イーナンへ継承されているってシネフィルに話されたので、初メルヴィル。
命を張って守る男たちの友情に胸アチ涙。
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