ピッコロ

いぬのピッコロのネタバレレビュー・内容・結末

いぬ(1963年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

よく知らないけど、なんだかカッコ良さそう映画だなぁ~と思って観るとたいてい失敗する…。

ベルモンドさんって、どなたでしょ???
たぶん一番カッコいい人かな?
たいてい有名な人を探す場合は、一番カッコいい人が正解♪

密告者のことを"帽子を被った人"と言うらしい…。
実は、これが大きな伏線になってて、2時間近く見続けたラストのオチになってるのが上手い棒(は、めんたいこ味が一番好き!)!
タイトルが、「いぬ」って言うシンプルなトコロも、実は…。
いぬと言っても、ポメラニアンとか、チワワとかが出てくる可愛い映画じゃないよ…。
警察の「いぬ」って意味で…。
警察のいぬと言っても、警察が飼ってるドーベルマンとか、ダルメシアンが出てくるワンコ映画じゃないんだよ!

登場人物は、そこまで多くないけど…。
自分は、人の名前を3人までしか覚えることが出来ないので、途中から誰が誰だか分からなくなり…。
要するに、頑張って最後まで観たけど、よく分からなかったでござるよ!
あとで、ウィキで、あらすじ調べたら、そんな話だったの?ってなった。
昔の映画観る時は、あらすじ調べてからの方がイイのかも?

でも、この映画を観てる間だけは、なんか俺、カッコいいなぁ~。とか、なんかすごい俺ってイケてるなぁ~。とか、バスで隣に座ってたお姉さんが、あの方、カッコいい映画見てるわ!ステキ!とか…。
要するに、そうゆう映画でした。

おしまい!
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