このレビューはネタバレを含みます
前半は顔と名前を追うのに必死で、まだ出てきない人も名前出てきたり、略称で読んだりと、とにかく誰が誰?状態でなかなか混乱する。後半になるにつれ犯罪の内容も見えてきてやっと理解できるようになるんだけど、J=Pベルモンドがことの経緯を説明してくれて、やっと飲み込める感じ。
画はバチバチに決まっててカッコいいんだけど、内容が...。
J=Pベルモンドは親友守ったのに、最後は"いぬ”だと誤解された親友の雇った殺し屋にやられちゃうの切ない。(いぬは親友の女でした)
2023-412