ノノ

いぬのノノのレビュー・感想・評価

いぬ(1963年製作の映画)
4.5
複雑すぎて誰が誰だか分からなくなって戻しながら見てた。人物設定読んでから見たらもっと分かりやすかっただろうな泣
光と影の使い方、ライティングが本当にかっこいい。余計な音楽がなくて静寂を生かした演出、静まり返った部屋の中に響く銃声にゾクゾクする。ハードボイルド!!!
だれが警察のいぬなのか、疑心暗鬼になる登場人物たちの心理がうまく描かれていて最高。完璧なフィルムノワールだった。
もう一回みたいな〜
ノノ

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