こればっかりは日本人が見たら他国の人とは感想が違ってしまうよ。だって日本の歴史知ってるし日本語のニュアンスもわかるもの。
命懸けてるけど、その縁となるレベルが違いすぎたよなぁ。だってガム噛んでるもん。
アメリカ側からのアプローチ、さよなら、って繰り返し震えてる兵士や、たまに聞こえる甲高いまだ子供の兵士の声、とか。迫るシーンはいくつかあったんだけど、大前提としてわたしはモノローグが主張するタイプの映像が苦手だったのだ。はじめなにこのディスカバリーチャンネルって思ったもの…。
それが最後まで拭えず。
それにしても今見ればキャストが半端ない。