シン・レッド・ラインの作品情報・感想・評価・動画配信

シン・レッド・ライン1998年製作の映画)

THE THIN RED LINE

上映日:1999年04月10日

製作国:

上映時間:171分

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • 哲学的なメッセージが強い
  • 激しい戦闘とポエムのようなモノローグが印象的
  • 豪華なキャストが出演している
  • 戦争映画としては美しすぎるが、反戦映画として至極の作品
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『シン・レッド・ライン』に投稿された感想・評価

4.0
このレビューはネタバレを含みます

2025年68本目。
違うんだ…もっと高評価でもいいはずなんだ、映画自体はいいと思うんだ、でも私はあの、登場人物の顔の見分けがぜんぜんつかなくてだな……。終盤まで主役のウィットがちゃんと認識できなか…

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よし
3.5
このレビューはネタバレを含みます

" I want to divorce to marry him. "

いろいろ言いたいことはあるけど、この台詞で全部飛んだ。この女酷すぎん?
しかも彼女のために歩兵部隊に入ることになって、命がけ…

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KAKIP
4.5

記録用
テレンス・マリック監督作品。

「天国の日々」から20年後の復帰作。
ハリウッドの商業主義と相いれず20年間ヨーロッパへ隠居していた所を口説き落とされた。

戦争というテーマではあるが反戦と…

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10代の頃に観て???だった、シンレッドライン。
こんなに覇気やアドレナリンを含んでいない戦争映画はないよな。こういう戦争映画が必要じゃないか、というテレンスマリック先生の気迫を感じた。見返してよか…

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自然の草花と同じ背丈にかがみ込んで前進する兵隊たちの姿が、戦争という大きな事象のを体現していても、自然の前にはちっぽけな存在として写るのが印象的だった。叙情的なナラティブで展開され、ハリウッド的な視…

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これはただの戦争映画というよりは、アメリカの叙事詩であり、印象派画家の特にすぐれた作品であり、ファインアートと言って差し支えのないものだ。高邁な志を茶化すつもりは決してないのだが、それにしたって、腰…

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アメリカ視点の対日本軍地上戦ということで、とても複雑な気分にはなったものの、海外から見た日本軍はとても新たな感覚で興味深かった

戦闘中にふと入る青空や自然の風景が、逆にリアルな戦闘中の雰囲気を感じ…

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戦闘シーンがリアルだけど実際はもっと悲惨だったと思う。全員が軍服姿で人物の見分けがつかなくて混乱。主役級の俳優がたくさん出てきて豪華でした。
R
-

3時間弱、長いなあ、なんて観る前は思っていたけれど、はじまれば絶えず観てしまう、テレンス映画の魔法。。🙃🪄戦争映画だと忘れてしまいそうな生命の神秘、自然の美しさも漂いつつ、やはりその時の現実の厳しさ…

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3.5

〖1990年代映画:戦争映画:小説実写映画化:アメリカ映画〗
1998年製作で、ジェームズ・ジョーンズの同名小説を実写映画化で、太平洋戦争の激戦地ガダルカナル島を舞台に、最前線に立つ兵士たちの思いを…

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