このレビューはネタバレを含みます
見るのがかなり苦痛だった
面白みはなく淡々して、ととにかく長い
ストーリー性が無くいろんな登場人物の掘り下げも無いのに妙に内向的で…
挟まりまくる謎ポエムにうんざり
戦争の負の部分にフォーカスを当て…
ど真ん中から戦争を語ると言うよりも、敢えて周縁に留まって俯瞰的に戦争を見つめているような感覚。いくつも挟まれる鳥のショットが象徴的である。雄大なジャングルの中に分け入って殺したり殺されたりしている兵…
>>続きを読むシチュエーションが良いですね。なだらかな見晴らしの良い丘です。草は光に透き通り、サラサラと軽い明暗です。夏の熊本、阿蘇を散歩してる気分です。
音が良い。ズォーんと鳴り響く荘厳な弦楽器に、カチャカチ…
テレンス・マリック監督の深い味わいのある戦争映画、戦争物はいくつも見てるけど個人的に一番感銘を受けた作品かな。
あらすじは、太平洋戦争のガダルカナル島での戦いを描いた哲学的な映画。
見る人を選ぶ映…
初めて鑑賞。豪華キャスト出まくっててびっくり。戦闘シーンも迫力あったけど、死生観や善悪に揺れる人間の心情、人間のメンタル面に重きが置かれた作品。自然にフォーカスしたカットが多いのも本作の魅力かもしれ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
エンタメ性ゼロ
これを映画とは呼ばない
資料動画かなんか
盛り上がりもなく、戦況もわかりずらく、キャラも多い割にそこまでフォーカスされず、ぼやーっと最後まで走っていく
170分もあるが、100分まで…
【ベトナム戦争以外も見てみたい。ってな感じの人にオススメします。】
監督は、テレンス・マリックで「ダーティハリー」(1971年)で脚本を手掛けていた人らしい。
主演は、ジム・カヴィーゼル(当時30歳…