シン・レッド・ラインの作品情報・感想・評価・動画配信

「シン・レッド・ライン」に投稿された感想・評価

ai

aiの感想・評価

3.5
1番好きな映画のサントラやねんって、貰ったのがこれだった…

たしかに好きになったしとても映像が綺麗だった。

でもやっぱり戦争映画はちょっと苦手かな。
みどり

みどりの感想・評価

4.2
エイドリアン・ブロディの怯える顔はものすごい脳裏に焼き付くな…。
Maoryu002

Maoryu002の感想・評価

3.5
第二次世界大戦中、ガダルカナル島での激戦を描いたテレンス・マリック監督による大作。

その映像はあまりに残酷で救いがなく、ドラマのない戦闘シーンは実際に戦った人間じゃないと描けないように思えた。
丘の上の日本軍のトーチカを攻略する映像なんかは見事なんだけど、結局は“戦争は醜く残酷で、兵士は感覚を麻痺させるしかない”っていうメッセージだけが残る。

だから一人に焦点を当てず、ヒーロー不在で淡々と戦い死んでいくだけだ。
部下を死なせることをためらい命令に反抗するスタロス大尉が登場するが、彼自身が言う通り「正しいのかどうかわからない」まま退場していく。
ちなみに演じたイライアス・コティーズはほぼ悪役ばかりだが、この映画では素晴らしく人間的な役柄を演じている。青春映画「恋しくて」のスキンヘッド小僧がいいオジサンになっていた。

そして、オープニングからエンディングまで、随所に戦場と大自然の動物たちの対比が映し出され、自然の中で戦争がいかに異質で相容れないものかを訴えかけているように見える。
大自然を背景にした、登場人物たちの心の声は詩を聴いているかのようだ。「死は、調和している海と陸による復讐なのか?」「このような悪はどこから来たのか?誰が幸せを奪い楽しんでいるのか?」「自分たちの死は地球の糧になるのか?」という救いを求めるようなつぶやきは、支離滅裂ではあるが戦場での生の声として説得力がある。

あわせて、ショーン・ペン、ジム・カヴィーゼル、エイドリアン・ブロディ、ジョン・キューザック、ウディ・ハレルソン、ニック・ノルティ、ジョン・トラボルタ、ジョージ・クルーニー、ジャレッド・レト、ジョン・C・ライリーという超豪華俳優陣の、誰一人突出しない演技がこの映画のメッセージを強くさせている。
orangeloop

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3.5
ソマリア諸島にあるガダルカナル島に上陸した米軍C中隊

森の中の逆光が激戦地であることを忘れさせる

待ち構えていた日本軍の猛反撃
C中隊はシン・レッド・ライン ―生と死の境を進む
草をなでるように進むカメラワーク

標高210mの高地の占領に兵士たちが
全滅してしまう程死んでいく
果てしなく遠い210高地 そこへ続く地獄の光景
勇気も恐怖も部隊の中ではすぐに伝染する

トーチカの日本兵が殺られるのを観るのはやっぱり嫌だな
でもその攻略に小銃だけで向かった7人はすごいね

とっても雰囲気のある作品でした
ショーン・ペンが良い
insomnia

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3.5

戦闘場面はどの映画も辛い。
毎度思うのは日本人に対しての勘違い。そんな言葉使わないしやたらぺこぺこするのも違いますよ、という違和感。
戦争で失われていく心の問題が大きく扱われている良作とは思うがやたらと長い
yuko

yukoの感想・評価

-
兵士全員がただの“駒“でしかなく、それとしか扱われない世界、目的のために各々の個が隠滅される世界を体感出来た
そこから解放されたとしても以前のように、現地の島で暮らす人々のように、純粋で豊かな時間を過ごせる自分はすでに損なわれている そしてまた再び“駒“へ
美しい映像に見惚れて字幕を読み逃しながら思考し続けるような映画
ショーン・ペンが出演する作品は間違いないというマイジンクス
超大作で その気にならなければ浸れないと思う。皆さんの 評価の多様性には驚かされた 。0点から10点まで かなりの人が幅広く投票、余り例を見ない。
①作品の長さにびっくり、しかも会話の少なさ、戦いシーンの少なさ。②主人公の回想、現実の進行の積み重ねと思ってたのに··。③戦争叙事詩?戦争レクイエム?反戦運動?兵士群像劇?生命の尊厳?多くのテーマが内包している。
ガダルカナル島での日本軍対連合軍の攻防を基に描いた映画
登場人物の心情や視点で分かりやすく描いていくのが見やすくて良かった
前半の日本軍をなるべく描かず見えない機銃からの攻撃は結構緊張感があった
ニック・ノルティ演じるトール中佐の怒号が印象に残った
 同じ年に公開された『プライベート・ライアン』とどうしても比べてしまうが、個人的には圧倒的に『プライベート・ライアン』の方が良い。上映時間もほぼ同じだけど、本作のほうがやたら長く感じた。何を伝えたいのかもよく分からなかったし。
 この映画に限らず、テレンス・マリックの作品はどうも自分には合わないようだ。
初テレンス・マリック監督作品鑑賞。

複数のキャラクターの視点でボイスオーバーを使い描かれ、それが詩的であり神秘的でもある。(他の監督作品も同じスタイルだけど)

ただしっかり戦争映画でもあり上陸シーンは迫力があり戦闘シーンのSFXも良かった。
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