テーマ:誰にでもある殺人(レイプ)の素質
大傑作
これは50年前の映画であると同時に、
現在の映画でもある
ゴダールが認めてしまう"レベル"の監督が本当に日本に居たんだと確信した。
彼は紛れもなく日本映画において最も重要な監督だ
フランス映画におけるゴダール
イタリア映画におけるフェリーニ、アントニオーニ
非行少女ヨーコの時から気になってた荒木一郎、彼はホンモノだった
大島渚の影響を受けて
あの中身の無い詩を謳う園子温が、
それに影響を受けていた(自分を含めた)若者たちが
余りにも小さく見えた
映画はスポーツじゃない、
気持ちだけじゃどうにもならないモノ