テンションの狂いが目に見えて異常にハイ。こういうのがたまらなく好きでこの時代の映画を(大島渚を)観ている。
騒がしい飲み屋でトイレに行くために立ち、お手洗いと書かれた扉を開けて入り、出てきて席に戻…
大島渚が描く女性はなぜこんなにも性欲的なのでしょう。When your heart's on fire, you must realize smoke gets in your eyes.
So, …
白けたムードの中に、
何か深く熱いメッセージを感じる作品。
大島作品の中で、これほどの湿度を持つ作品は異色ではないかと思う。
受験で東京にやってきた男子生徒4人組。
女生徒を誘い、先生と居酒屋へ。…
黒沢清から。
観てる間よりも、観終わった後にあれこれ調べている時間の方が楽しく有意義に思えたというのが正直なところ。
しばらく頭の中からヨサホイ節が抜けなくなりそう。
終わり方エヴァ旧劇っぽい…
黒沢清の本を読んで。
今この時期に観て良かったと思った。
今これが公開されたらめちゃくちゃ叩かれだすんじゃないかとヒヤヒヤする。
昔の若者の鬱屈した物語。
全編アフレコで撮ったそうで、
空想…
めちゃくちゃ良い… 雪の中で四人歩くロングショットとかカサヴェテスか?と思うような冒頭から既に良い。受験番号469=聖処女を犯すという空想が現実となっていく話。春歌(を歌う荒木一郎たち)というのが、…
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