kurakuma

アイ,ロボットのkurakumaのレビュー・感想・評価

アイ,ロボット(2004年製作の映画)
3.4
舞台は2035、後15年でこうなる?
どんな世界になっても、大切なことは変わらない。
自分の頭で考えて行動する。
でも、“力”がないとすぐに潰されるよな…。
その力と行動力の権化が主人公スプーナー刑事。
自分の世界を強く持つと、こだわりが強くなりすぎて軋轢を生む。でも必ず理解者は(少数でも)いる。それが又行動する勇気となる。
かっこいいけど、誰にでも出来ることじゃあないよな…
と、凡人は逡巡してしまう。

旧型のロボットがかわいい❤️
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