母がすきでちいさいころに何度もみた映画
おぼえてたのは、たくさんのポピーや陽ざしに照らされた草原、目をひらいたキリスト、おじいさんの手をとるフランチェスコ、印象的なシーンだけで、ただやさしさやうつくしさを感じて当時泣いてた記憶があるけど、改めてみてストーリーをおもいだした
当時はむずかしくて内容なんて理解してなかったんじゃないかとおもうけど、ふとたまに考えていたことは今おもうとこの映画から影響されてたのかもしれない
むかしからBrother Sun, Sister Moon はおまもりみたいにたまに思いだして口ずさんでた、音楽がつよく記憶にのこってた
母が「やさしいきもちになれるからすき」といっていた記憶がある
きれいごとだとおもうひともきっといる、でもわたしはたまにこの映画をおもいだしてやっぱりこんなふうに生きれたらよかったなとおもう、フランチェスコのような心で生きていくのはとても難しい
理解できると感じただけではわすれてしまう
小学生のときにすきな映画でこの映画をあげようとしたら母に「宗教映画だから変におもわれるよ、やめときなさい」といわれたのもおぼえてる、、、、、