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都会育ちの西部者のMのレビュー・感想・評価

都会育ちの西部者(1920年製作の映画)
3.6
上演時間が短目な割に前半も後半もなんかもうちょいカットしても良いんじゃないか?と思えるシーンがいくつかあり、そこがなんか残念。

特にポーカーシーンはそもそも無くても良いんじゃないかと思える

アクションシーンは見応え十分だが、
ラストは問題の根本的な解決になっていないのでは?
とも思えた。

良き所としては、
カウボーイシーンで子悪党を蹴散らしボス登場の流れや、
洗濯物に隠れる流れなどのロイド作品で見られる流れが見られて楽しかった。
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