好きと言っていいでしょう

愛人 ラマン/恋人・ラマンの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

3.8
フランスがベトナムを支配していた頃の中国のお金持ちの男性と、中学生くらいの女の子の恋愛映画です。

これだけ聞くと気持ち悪いかもしれませんが、中国人に対する差別問題や、ベトナムの暑さやオリエンタルな雰囲気などがあって、面白い作品になってました。

ずっと濡れ場ですが、ただのエロい映画ではなく文学的でした。

時代モノ第7弾