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10ミニッツ・オールダー イデアの森の犬のレビュー・感想・評価

3.6
サイン

それぞれの巨匠監督が「時間」をテーマに競作した短編オムニバス集

10分の尺と予算だけが決められ、それ以外は各監督の自由にゆだねられた

以下の8編が収められている

ベルナルド・ベルトルッチの「水の寓話」

ロマンス
時間の使い方が上手いです

マイク・フィギスの「時代×4」

映像が変わってる
見応えはまあまあかな

イジー・メンツェルの「老優の一瞬」

メッセージ性あり
意外と好きかも

イシュトヴァーン・サボーの「10分後」

奥さんが
まあまあかな

クレール・ドニの「ジャン=リュック・ナンシーとの対話」

会話劇
意外と深いかも

フォルカー・シュレンドルフの「啓示されし者」

誰目線か
面白いです

マイケル・ラドフォードの「星に魅せられて」

SFロマンス
映像が良い

ジャン=リュック・ゴダールの「時間の闇の中で」

最後
独特な雰囲気でした

セリフが少なめ

さすが巨匠たち
それぞれが個性を出してます
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