あまり観たことない監督のが多かったなか、時間というテーマの描き方が個性的で大満足
サボーの『10分後』はぶっちゃけめちゃめちゃ楽しみにしてた話。
そして余裕で期待を超えてきた、すぐ繰り返して観た。…
ベルトルッチ 水の寓話のみ
小さな願いを差し置き、情欲に走った男が水に呪われた人生を送る。
冒頭と最後に牛がこちらを見ている
→神が見ているという暗示
タイトルの寓話と繋がる
あらゆる方法によって…
10分のあいだに、夫との関係が大きく変わる「ten minutes after」
アウグストゥヌスを使った
「現在に入ると可能性が縮小する」といったもの(「啓示された者」)
ゴダールの最後の…
このレビューはネタバレを含みます
『10ミニッツ・オールダー』で「イデアの森」と邦題のついたもう一つのDVDでは、8人の巨匠の中で時間軸の不思議な謎に誂んだのは2人。
ベルトルッチの 「水の寓話」は、インドの寓話をもとにしたショー…
『水の寓話』ベルナルド・ベルトルッチ
『時代×4』マイク・フィギス
『老優の一瞬』イジー・メンツェル
『10分後』シュトヴァン・サボー
『ジャン=リュック・ナンシーとの対話』クレール・ドニ
『啓示さ…
こちらは『イデアの森』または『CELLO』と呼ばれる方。『TRUMPET』よりアート性や実験精神が高い印象。それもゴダールの作品が全く意味が分からなくて最高だからなのも大きいと思う。
以下、各…
CELLOは、実験映像的というか、10分というフォーマットだからこその映像作品が多かった。考えるな、感じろ的な。
推し監督がTRUMPETに偏っていたので、こちらはこのスコアで。
超豪華永久保存…