武田恵太

永遠に美しく…の武田恵太のレビュー・感想・評価

永遠に美しく…(1992年製作の映画)
3.9
面白かった!

永遠に美しくあり続けようという心はいいと思う

アーネストの様に人々の心の中に永遠に生きられる様な人になりたいと最初は思ったが、
人の人生有限、いつまでも他人の心に居座るのも悪いし、
自分が望んだ生き方を貫き通して死ねたら何も残さなくていいなと思った

すごく深く考えさせられるいい映画!


【映画評価】

92年の映画だが、すごく描写がリアルに作られていてゾッとした

電話してる奥でマデリーンが首曲がった状態で起き上がって歩いてくるシーンが印象的。首曲がってるのが近づいてくるにつれて分かった。
面白い表現だった。

不老不死でも身体がボロボロになる設定。
最初指に薬垂らしたら治ったやん。
おかしくない?笑

ロバートゼメキス監督の
バックトゥーザ・フューチャーと
フォレスト・ガンプの間の作品だが、
メッセージ性も強くてこれまたいい映画。
武田恵太

武田恵太