ひろせも

永遠に美しく…のひろせものレビュー・感想・評価

永遠に美しく…(1992年製作の映画)
3.0
初見でもどこか懐かしみを感じるビジュアル、
と思ったらロバート・ゼメキスだった。
若返ったヘレンが赤いドレスで誘惑してくるシーン、
いやらしさ欠片も感じないのに魅力的に見えるのとか
王道映画の監督。
懐かしみを感じるのは赤いドレスの金髪の女とか、記者風の地味な女とか、
映画の中で象徴化された"姿"が多用されているから。
分かりやすい、コメディでシンボルって大事だなと思った。
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