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ゴジラVSビオランテのキャンのレビュー・感想・評価

ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)
3.1
平成ゴジラvsもの第1弾。
今回は植物の怪獣とゴジラが戦います。

ドラマ部分。
ごめんなさい、よくおぼえてない(笑)
教授の娘が沢口靖子で--な映画であることはわかっているのだけど、細かい部分をよくおぼえてないということは印象に残らなかったのかと…(寝て見逃したとかはないはず)。

特撮部分。
ピアノ線での操演には限界があったのか、ゴジラとの絡みはそれほどでもなかった。
では、何がこの映画の魅力かと問われれば、それはビオランテの造形に尽きると思います。
薔薇モード→ワニみたいな怪獣モードに変化するこの怪獣はカッコいい上にデカイ(口もゴジラがすっぽり入りそうなくらいデカイ)。
さらに植物のクセになんと走るのです!
地響きをたてながら移動するシーンは迫力があります。
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