公開された1986年、私はまだ生まれていない。
それでもこの作品のことは知っていた。
おそらく、映画に興味のない人間でも一度は耳にした事があるだろう。
私がFilmarksを始めたのは4年前。
いつか特別なときに観ようと決めていた。
そして、その時が来たー。
“名作と言われる理由を知りたい”
私は好奇心でいっぱいになった。
彼らが旅に出るきっかけは意外なものだったが、それはきっかけにすぎなかった。
悪ガキなんだけど、抱えている事の重さに胸が締め付けられる。
子どもの将来を壊す権利は誰にもない。
人は人と繋がって生きていく。
大人になってじっくり子ども時代の思い出に浸る時間も悪くない。
あの頃一緒に遊んでいたあの子は今どうしてるかな?なんて思ってもいいじゃない。
秘密基地、冒険、仲間、線路、焚き火、このワードだけでも好奇心をくすぐられませんか?
物語が終わる頃には深く共感できた。
語り継がれてきた作品を今度は私が語り継ぐ番だ。
私が好きなシーン①森の中で一晩を明かすシーン
私が好きなシーン②旅が終わり、それぞれの家へ帰るシーン
友情とは何にも変えられない、記憶の中にずっと残る宝物です。
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どこかで見たお顔…ジャック・バウアー!!とちょっと衝撃でした。
とにかく若いっ!!
でも面影めっちゃある!!
続いて、美少年クリスを演じたリヴァー・フェニックスについて。
あまりの美しいお顔立ちだったので、鑑賞後に調べてみたらこれまたびっくり!
名前を見てピンとくる方もいるでしょう。
そうです、あのフェニックスです。
ホアキン・フェニックスのお兄さんでした。
残念ながらリヴァー・フェニックスは若くして亡くなっています。
年齢を重ねたリヴァーを見たかった。涙
149/2020