白屎

スタンド・バイ・ミーの白屎のレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
3.0
 名作不感症が発動した。ケチを付けるところはないが退屈。

 自分が12歳の頃と環境も意識も余りにもかけ離れていて郷愁も何もない。オレはその年頃に何も考えずただ漫然と生きていたからな…。今もだけど。タバコも16からだし(26でやめた)

 ああオレは相当アホなんだな…と言うことだけはわかった。どうりで弁護士先生や作家先生になれないわけだ。

 クラスメイトの父親が里山で首吊り死体を見つけたという話を聞いて、自分も見つけようと目を凝らして野山を駆け巡ったことはある。そこだけノスタルジー!
白屎

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