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スタンド・バイ・ミーのtakeyのネタバレレビュー・内容・結末

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

少年4人が死体を探しに行く
ゴーディは死体を見つけた時自分の兄の死を投影させた。不良グループが死体発見を横取りしようとした際、テディは「お前達は車で来たんだろ」と労力の点で自分達の手柄であることを主張するが、クリスはゴーディの気持ちを重んじるために不良に立ち向かった。不良のボスにナイフを突きつけられ本当に殺されかけそうになる寸前、ゴーディは拳銃を発砲。ストーリ序盤、実弾が入ってると知らずおふざけで発砲した時と打って変わり、真剣な表情であった。自分のために立ち向かったクリスを守った。死体の通報を匿名にした事は兄の死を乗り越えたという事だろうか。
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