1999

スタンド・バイ・ミーの1999のレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
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この頃には自我はあったはず、なのにあの時感じた違和感や理不尽さ、悲しさを大人になってやっと言語化出来ることが増えた。怒りでも憎しみでもない、強いて言えば悲しいこと。
そういうのを可視化された感じだった。
私は死体を大事にする話がだいすきです。
特別なこと。その亡骸を誰かに重ねる人も居れば自分に重ねる人もいる。それがとても愛しい。
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