アマプラで配信終了とのことで、やっと見た。
今の50代とかにドンピシャなのかな？私は女だし、共通するような思い出もないのだけど、やっぱり何故かノスタルジーを感じる不思議な作品だった。
「線路を歩いて死体を見に行く話」なんだけど、単調に見えて、実は色んな要素が90分に詰め込まれていて、名作と言われるのもわかる。
敵の出現によって、「死体」がいつの間にか「宝」に変わってしまうロジックが見事で面白かった。
子役4人と高校生くらいの男の子たちしかほとんど出てこないんだけど、役者も吹き替え声優さんもちょっと下手で、、、笑
それがなんかいいなって思っちゃった。
現代ってみんな、上手すぎるのよね...。
バカにしてる訳じゃなくて、なんか、その感じが子供らしくていいなって思った💮
遠慮がなくて、からかいあったりしても仲間で、他の人から攻撃された時は、必死でその子を励まして...
その関係性が眩しかった☀️
