良すぎた、名作と呼ばれるものには理由があるな…
親に嘘ついて出かける冒険感、本筋に関係ない会話を何故か覚えてる感じ、大それたことはできないところ、ここまでの大冒険じゃなくても私にもだいぶ美化した素敵な思い出があることと、当時の友達を思い出しました。
私は引っ越しが多くてそういう友人がいるけど、SNSによりどんどんあの「あの頃1番仲良かった子が思い出で止まってる」て現象無くなってくのかしら、と振り返って思ったり。
4人のその後がちょうど良かった。私はテディが好きだよ。
主人公くんは良いところの子だから「こんなことで英雄になるなんて」て言えたけど…テディは希望の軍に努力が足りないんじゃなくて「目が悪くて」入れなくて、ていうのが堪えた。「あんなことで」英雄になってもなんだけどね。
エース、これだれだっけ！と思ったらとっても若いキーファーサザーランドでエンドロールで声出た。
これがスティーブンキングなの、めちゃ世にも奇妙な物語の3話目って感じ
