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スタンド・バイ・ミーのshimakanのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.0
これぞ青春映画の金字塔!

若き日のリヴァー・フェニックス、相変わらず演技凄い。特に泣く場面の迫力が。子役の演技がみんなかなり上手い。全編通して9割は子供達の死体青春ロードムービーとなっており、音楽が少ないおかげで逆に没入しやすい。ワードが意外に汚かったりザ・小学生な表現が多くて面白かった。走ってる場面で足元を映したり、スローを活用したり魅せ方のバリエーションも面白い。チンピラがまた良い味出してる。近所の線路とか見ても感慨深くなってしまうほど印象的な汽車から逃げる場面。88分と尺も短くてサクッと観れる。
青春映画と言えばコレ!な作品。
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