少年たちの友情と一夏の冒険ものの代表作、
名作というのは、語り継ぐんだなとしみじみ
リバーフェニックスとホアキンフェニックスが兄弟だとは、驚き。
あの町が全てだったけど、死体探しのために線路を渡り、山を越え、川を泳ぎ帰路について来た時には、小さくなっていた。後先考えずに冒険に出てみると、全てだと思っていた世界の境界線は軌跡でしかない。
それぞれ親との確執に腐らず、立ち向かっていく少年たちに心打たれた。
友情は永遠が全てではない。
環境、年齢によって終わる友情がある。別に仲悪くなった訳ではなくて。
刹那的な友情があること忘れたくないな。