小学生ならではの甘い考えで冒険に出てしまうも、助け合っていて、本当にいい子達だ。
ふざけあったり、いきがったり、喧嘩しても間違いを認め素直に謝って仲直りしたり、心の底の悩みを打ち明けたり、その悩みに対して真正面に向き合ったり、本当にかけがえのない時間を、子供の頃はみんな純粋にやってたのかもしれない。
作中にも言ってたけど、小学生の頃の付き合ってた友達は環境の変化で自然となくなっていくものだったりして、それは寂しいものだけど思い出としてずっと残ってる。それを共感させてくれる気持ちのいい映画。
名作ってこうゆうものなのかなって思った。
