いとう

スタンド・バイ・ミーのいとうのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.6
童心の熱を呼び覚ましてくれる作品。

自分を主人公に見立てて観ると、一癖ある友達と、ワクワク、ドキドキ、ハラハラの大冒険に出るのは凄く楽しいと感じられる。

その後、最高の思い出を作った仲間たちがバラバラになり会うことさえなくなるのがリアルだった。子供から大人になるにつれて、お互いの価値観の違いとかも出てきたからかなーとか考えた。

線路の上を歩いてみたくなった。
いとう

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