かりん

スタンド・バイ・ミーのかりんのレビュー・感想・評価

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)
4.1
秘密基地とか冒険とかしたことなくても、この映画に流れるものに共感し心揺さぶられる。
大人に期待しすぎて、それが幻想だとわかってくるあの年頃。クリスの涙が辛すぎた。あまりにもクリスが良い子だからまだほんの少年だと忘れてたよ。
4人の個性がすごく良い。スーパーマンは現実にはいないよ…。ゴーディとクリスの友情には泣ける。
リバーフェニックスが生きてればどうなってたかな。
本当に名作だと思う。
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