一回家で観たけど、映画館でもう一回観たら結末知ってるので「ヨハンネス…！！ヨハンネス…！！！」という気持ちになってすごい泣いてしまったので再レビュー。（サムネで腕広げてるのがヨハンネスさん）
敬虔な一家の次男が自身をキリストだと言うようになって…という話。（Filmarksのあらすじ改めて確認したらほぼ全部あらすじ書いてあってわろた）
めちゃくちゃ宗教の話だけど、分かりやすい内容。結末に向けて要素を収束させる良さは素晴らしき哉人生っぽい感じもあって泣ける。戯曲を元にしていることもあって、シーンをカットせず演劇みたいに室内でロングショットで展開する感じも面白い。
あと映画の内容関係ないけど、電話終わった後にレバーをグルグルするの何なのか分からなかったけど結構好きだった（たぶん着信用？）
