カーズWSA

アメリカン・アウトローのカーズWSAのレビュー・感想・評価

アメリカン・アウトロー(2001年製作の映画)
3.5
昨日は土曜でしたが出勤。

俺今日『犯罪都市』行きますよ、といつもの後輩。
俺今日は行かれないよ。終わんない。
じゃあひとりで行きます。
それはナシだろー。

大きめの仕事あってちょっと忙しいんです。置いてかれました。

帰ってきて西部劇。
ジェシージェームズのお話をコリンファレルで。義賊は人気あります。
昔のコリンファレルはそんなでもないんです。最近の変なおじさん役は好き。

ティモシーダルトンがかっけえ。かっこよすぎる。
好敵手ぶってる割には大したことしてないんですが、もうその佇まいが素敵すぎる。

対ジェシージェームズで目立った実績はあげられないものの雇い主である鉄道会社の社長からはそれなりに信頼されてるようで、ライセンスが消されることはありません。

展開としては王道、弱きを助け強きをくじく。南北戦争直後、鉄道会社に土地を奪われそうになる元ゲリラ部隊が強盗団となって立ち回る。かあちゃんはキャシーベイツ。
タイトルはアウトローですがお話はど真ん中。むしろインハイ。?

そしてそして何がイチバンのこの映画を選んだ目的か、というと。

出てる人で観る映画を決めます。好きな人が出てればつまんなくてもおもしろいです。それはナシだろー。

アリっス。アリラーター。かわいい。鋭いその目線が好き。
確認したらこの映画はファイナルデスティネーションの1と2の間。ファイナルデスティネーションの1と2の間の顔してました。

義賊って生き方も良いかも。有るとこからとって無いとこにあげる。
それでアリラーターが待ってるんなら文句ナシです。

でも盗みはアリ?ナシです。
アリスアバーナシー。?  今回ミラは関係ないから。
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